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» 2007年01月12日 07時29分 UPDATE

2006年の米特許件数、過去最高を記録

2006年に発行された米国特許本数で、上位20社のうち9社を日本企業が占めた。トップ3はIBM、Samsung、キヤノンとなっている。

[ITmedia]

 2006年、米特許商標局(USPTO)が企業に対して発行した特許は17万3772件に上り、USPTO史上最高を記録したことが、米IFI Patent Intelligenceが1月11日に発表した報告で明らかになった。

 報告によると、2006年の特許発行数は2005年に比べて20.8%の増。2年連続で減少を記録した後の増加となり、「知的財産関連の活動が後退しているとの見方を覆す」こととなった。

 企業別では、米IBMが3651件の特許を取得し、14年連続で首位に立った。2位は韓国のSamsungで、初のトップ3入り。3位のキヤノン、4位の松下電器産業、5位の米HPまでが、それぞれ2000件以上の特許を取得したという。2005年までは、年間2000件以上を取得したのはIBMだけだった。

 国別では、上位20社のうち9社を日本企業が占め、米国の7社を上回った。上位25社のほとんどが電子工学・コンピュータ関連企業だが、医薬品関連やバイオテクノロジー関連でも特許発行数が伸びており、それぞれ2005年に対して22%、29%の増加となっている。

2006年米国特許発行数ベスト25
順位 社名 件数
1 IBM 3651
2 Samsung Electronics 2453
3 キヤノン 2378
4 松下電器産業 2273
5 Hewlett-Packard 2113
6 Intel 1962
7 ソニー 1810
8 日立 1749
9 東芝 1717
10 Micron Technology 1612
11 富士通 1513
12 Microsoft 1463
13 セイコーエプソン 1205
14 General Electric 1051
15 富士フイルム 918
16 Infineon Technologies 904
17 Royal Philips Electronics 901
18 Texas Instruments 884
19 Siemens 857
20 本田技研工業 836
21 Sun Microsystems 776
22 デンソー 770
23 NEC 744
24 リコー 695
25 LG電子 695
(資料:IFI Patent Intelligence)

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