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» 2007年06月13日 20時17分 UPDATE

コンテンツ海賊版の押収が374万枚に CODA実績

コンテンツ企業や著作権者団体などで構成するCODAが、香港、中国、台湾で当局と共同で実施してきた海賊版の押収実績が約374万枚に。

[ITmedia]
photo 出回っている海賊版

 コンテンツ企業や著作権者団体などで構成するコンテンツ海外流通促進機構(CODA)は6月13日、今年4月までに香港、中国、台湾で現地当局と共同で実施した海賊版の押収実績が約374万枚になったと発表した。

 05年1月に活動を始め、映画・ドラマやアニメ、音楽CD、ゲームなどのDVD、VideoCD、CDを押収し、1242人の逮捕につながった。「1枚当たりの市場価格を1300円と見積もると、押収物の総額は48億6000万円以上」だとしている。

 CODAは海外で出回る日本製コンテンツの海賊版対策を実施するために発足。日本産コンテンツであることを示す「コンテンツ海外流通マーク(Contents Japan:CJマーク)」を商標として付けて流通させるなどの対策に加え、現地の取締当局と連携して違法品の押収や業者の摘発を進めてきた。

 中国の動画サイトなどでアニメなどの違法公開が目立ってきていることから、今後はネット上の対策にも力を入れる方針だ。

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