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» 2007年11月02日 12時35分 UPDATE

日本人ヒーローがOLPCの親善大使に

ドラマ「Heroes」で時をかける日本人を演じる俳優が、「100ドルノートPC」のプロモーションでも活躍する。

[ITmedia]
yu_hiro.jpg マシ・オカ

 米NBC制作の大ヒットSFドラマ「HEROES」でヒロ・ナカムラを演じる日本人俳優マシ・オカが、One Laptop per Child(OLPC)の世界大使に任命された。

 OLPCはマサチューセッツ工科大学のニコラス・ネグロポンテ教授の提唱でスタートした、発展途上国の子どもたちに低価格のノートPCを安価に提供するためのプロジェクト。マシ・オカは、NPOであるOLPCプロジェクトから大使就任の依頼を受け、オンラインやテレビで実施されるOLPCのプロモーションに出演する。

 米国とカナダの居住者は、11月12日から2週間、OLPCのXOコンピュータ2台を399ドルで購入し、そのうちの1台を発展途上国に寄贈する「Give 1 Get 1」プログラムに参加できる。OLPCではXOの価格を最終的に100ドルまで引き下げることを目標としている。

 ドラマの中では時空をあやつる超能力者として活躍するマシ・オカは、「子供たちが学び、成長し、人生における成功を可能にするために世界が取り組んでいることに参加できることは、非常に満足のいくことで、自分自身にとって重要な意味を持つ」と述べている。

 マシ・オカは、6歳のときに両親とともに渡米し、ブラウン大学で数学とコンピュータサイエンスを学び、現在は俳優業の傍ら、Industrial Light & Magic(ILM)にSFX担当技術者として勤務している。ドラマ「HEROES」は現在、日本では第1シーズンがスーパードラマTVで放映中。

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