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» 2007年11月15日 18時17分 UPDATE

Skypeとエキサイトが提携 エキサイト版Skype公開

Skypeとエキサイトが業務提携し、エキサイト版Skypeのダウンロード提供を始めた。

[宮本真希,ITmedia]
画像 エキサイト版Skype

 ルクセンブルクのSkype Technologiesとエキサイトは11月15日、業務提携したと発表した。エキサイトは同日、専用サイト「excite&Skype」を開設し、エキサイト版のSkypeクライアントを公開した。

 エキサイト版Skypeは、Skypeオリジナル版と同等の機能を持つほか、ポータルサイト「excite」の検索やニュースの閲覧ができるようにした。excite専用のタブがあり、クリックすれば検索窓やニュースタイトルを表示する。まずWindows版から提供を開始し、近日中にMac版を公開するとしている。

 今後は、「ネームカード」「フレンズ」などexciteの各サービスと、Skypeを連携させる。「excite.ブログ」にSkypeモジュールを組み込んで、動画メッセージなどを公開できるようにする。

 Skypeの機能の1つで、電話をかけてきた相手に有料で情報サービスを提供できる「Skype Prime」を活用したサービスも検討する。英会話や占いなどを時間単位の有料課金で提供するという。

 エキサイトの山村幸広社長は「Skypeの国内ユーザーは500万人以上。ID登録者が2400万人のexciteと連携することで、国内で1000万ユーザーが使うコミュニケーションツールにしていきたい」と意気込む。

 Skypeのスコット・バグビーグローバルマーケット戦略担当役員は「世界中でSkypeが成功している要因の1つは、例えば中国のTOM Onlineなどの戦略的パートナーとの提携だ。エキサイトのように革新的なビジネスを行う企業と提携すれば、新しいものを提供していける」と話した。

 前日発表したライブドアとの提携解消については「2年契約が終了したため」(バグビーグローバルマーケット戦略担当役員)とした。

画像 Skypeのスコット・バグビーグローバルマーケット戦略担当役員(左)とエキサイト山村幸広社長

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