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» 2007年12月18日 08時51分 UPDATE

Flash対応のWeb電話プラットフォームを新興企業Ribbitが発表

電話機能をWebサイトやアプリケーションに簡単に統合できるプラットフォームが登場した。AdobeのFlash、FlexのAPIを利用している。

[ITmedia]

 シリコンバレーの新興企業Ribbitは12月17日、従来型電話サービスとWebをつなぐ新たな開発プラットフォームを発表した。電話サービスに詳しくない開発者でも音声通話型アプリケーションを開発し、Webサイトやアプリケーションに統合することができるという。

 同社はクラス5ソフトウェアスイッチの「Ribbit SmartSwitch」とFlash/FlexベースのオープンなAPIを用意。音声を、Flash対応のブラウザからPSTN(公衆交換電話網)やVoIPにつなぐことができる。

ribbit Ribbit APIで作られたiPhoneそっくりの「AIR iPhone」

 同社によると、同社のオープンAPIを核に、既に600社以上のソフト開発企業からなる開発コミュニティーができており、各社からコンシューマー向けや企業向けのアプリケーションが登場する見通しという。

 また同社は、Salesforce.comのオンデマンドCRMサービスにRibbitの技術が統合されることも発表した。同社とSalesformce.comとの技術提携の下、2008年第1四半期に、Salesforce.comユーザー向けにAppExchange経由で「Ribbit for Salesforce」が提供される。

 Ribbitは、同じく2008年第1四半期に、開発者コミュニティーの手によるコンシューマー向けのサービスを発表する予定。さらに同時期に、この技術を利用したサービスの販売を希望する開発企業向けに、商用パッケージも発売する計画だ。

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