ビデオリサーチインタラクティブは1月21日、「YouTube」「ニコニコ動画」など動画共有サイトの2007年の年間推定訪問者数が2431万人となり、06年の1127万人から約2.2倍に増えたとする調査結果を発表した。
1人当たりの年間平均視聴ページは447.8ページと前年比約2.4倍、平均接触回数は43.0回と同2.5倍、平均滞在時間は7時間54分16秒と同約2.1倍に伸びた。
同社は「ユーザーの増加と映像素材の増加の両輪がうまくかみ合い、好循環が持続している」とコメントしている。
集計対象は、2サービスのほか「Ameba Vision」「Askビデオ」「mixi動画」など全28サービス。
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