Xでポストした「Twitter.com」の文字列が自動的に「X.com」に変換されてしまう――。4月上旬、Xでそんな現象が発生し、詐欺に利用されかねないとしてユーザーが警戒を呼びかけた。間もなく問題は解消されたが、Xの混乱ぶりにあきれる声などが相次いでいる。
Webブラウザ版Xに「Explore」という項目が突如出現した。これまでタイムラインの右側に表示されていた「トレンド」の項目と入れ替わる形で表示されており「Show more」を押すことで、従来のトレンド表示ページに遷移する。
2024年夏公開予定の映画「ラストマイル」。同作の公式Xアカウントが4月18日、公式サイトにひもづくリンクを投稿した。しかし、アクセスしても表示されるのは「404 not found」。何も情報は出てこない。にもかかわらず、映画を期待するファンは大盛り上がり。いったいなぜか。
新年度が始まって半月が過ぎたが、新入社員の退職希望を企業側に伝える「退職代行」サービスに、早くも依頼が殺到している。
河野太郎は「親中」「媚中」なのですか?──河野太郎デジタル大臣は、自身の公式ブログで「河野太郎に関するFAQ」という記事を公開した。フェイクニュースの拡散抑止が目的と思われる。
「8番出口」のNintendo Switch版が4月17日に突然リリースされ、ファンに「マジか!」と驚かれている。
「大学にいたとき、教授5人くらいから研究成果を持っていかれそうになって、戦ったこともあった」──ホリプロ所属タレントの村木風海さんのこんな発言が物議を醸している。X上では「事実ならば問題になるのでは」と指摘する声などが上がっている。
4月15日朝、JR埼京線の板橋駅で線路内に人が立ち入った影響で列車が遅れ、一部の駅で乗務員の交代が間に合わないトラブルが発生した。これに関連し、Xでは「乗務員が行方不明になった」などと誤った情報が拡散され、「乗務員行方不明」のワードがトレンド入りした。運行するJR東日本は「乗務員が行方不明になった事実はない」と否定している。
新しいSNS「Bluesky」(ブルースカイ)のユーザーや開発者らによる交流イベント「Bluesky Meetup in Tokyo」(ブルースカイ ミートアップ イン トーキョー)が13日午後、東京・紀尾井町のLINEヤフー本社で開かれ、会場とオンラインで約200人が参加した。米ブルースカイ社の開発者、ジェロミー・ジョンソン氏が来日して登壇したほか、同社のジェイ・グレイバーCEOもオンラインで参加。来場者からの質問に答えたり、ゲストとパネルディスカッションを行ったりして議論を深めた。
宮内庁が今月1日から運用を開始したInstagram公式アカウントで、オランダ王室の公式アカウントと相互フォローを始めたことが分かった。
「スイカゲーム」のAndroid版が公開。多くのユーザーが歓迎したが、一部の機種で不具合が出ることが判明し、修正を急いでいる。
声優事務所・スタイルキューブは、SNSやインターネット上の書き込みについての注意喚起を発表した。所属タレントについて、事実とは異なる書き込みや誹謗中傷を相次いで確認しているという。
X(旧Twitter)で増えた“1秒動画”、インプレッション数の向上効果は本当にあるのか。ITmedia NEWSのアカウントで検証した。
音楽フェス「コーチェラ2024」がYouTubeで独占ライブ配信される。YouTube TVのマルチビューに対応し、会場の6つのステージのうち最大4つを同時に視聴できる。
「スナックバス江」の自主制作アニメがYouTube上に突如投稿され、Xなどで話題になっている。YouTubeに投稿されたアニメは合成音声などを使っており、テレビアニメとの関連は不明だが、原作者・フォビドゥン澁川さん本人が自身のXで取り上げている。
松本剛明総務大臣は、4月9日の定例会見にてSNSなどで拡散されている著名人を使った偽の詐欺広告について、対策を検討中であることを明かした。
現在受け入れ先を募集中のITマニア向けの掲示板「スラド」が、現状報告のポスト「スラドとOSDNの受け入れ先募集、現在の状況について | スラド」を公開しました。
「NARUTO -ナルト-」の作者の岸本斉史さんを名乗るXアカウントが30万以上のフォロワーを集めているが、本人のものではないと集英社が注意喚起。
X上にて、再生時間が1秒しかない動画の投稿が相次いでいる。普通の動画に加えて、“1秒動画”を添付する投稿形式が頻繁に見られており、一部のユーザーからは「インプレッション(閲覧数)稼ぎに有効」と指摘する声も見られている。
フォームに入力した文字数を瞬時に数えてくれる老舗サービス「【文字数カウント】」が閉鎖されたという記事が注目を集めた。このサービスをホスティングしていたのは「ODNホームページサービス」。Web黎明期に広まったODN関連サービスが続々終了している。
【花蓮(台湾東部)=白岩賢太、五十嵐一】台湾東部沖地震で、震源に近い花蓮県山間部にある景勝地、太魯閣(タロコ)渓谷の崩落現場から6日、新たに女性1人の遺体が見つかった。女性は観光で訪れていた胡暁鈞さん(21)。地震発生の3分前まで交流サイト(SNS)を通じて家族らと連絡を取り合い、風光明媚(めいび)な場所を訪れた喜びを伝えていた。
「スマホ壊れたらまじでしぬ」――ローソンの電子チケットサービス「ローチケ」が4月3日に実施した仕様変更が物議を醸している。
Visa/Mastercardの取り扱い一時停止を発表したDLsiteだが、利用可能としていたAmerican Expressも一時停止となったことを明かした。4月4日午後6時半から適用されており、すでに取り扱いを停止している。
任天堂のホームページの投稿フォームに殺害予告のメッセージを送ったとして、京都府警は威力業務妨害の疑いで、茨城県日立市職員の風間健心容疑者(27)=同市=を逮捕した。容疑を認めている。
エイシスが運営する同人、PCゲーム、電子書籍のダウンロード販売サイト「DLsite」で、クレジットカードブランド「Visa」「Mastercard」の利用を一時的に停止する。
4月3日朝に台湾東部で発生した地震について、「必要な支援を行う用意がある」などと岸田首相が投稿。台湾の蔡英文総統が感謝の気持ちを返信している。
「Skeb」の「二次創作公認プログラム」が終了へ。「現在の技術では、納品されたイラストがどのコンテンツの二次創作を機械的に特定することは不可能」という結論に達した。
人気オンラインゲーム「Apex Legends」において、一部ユーザーのアカウントデータがリセットされるトラブルが発生した。運営元のRespawn Entertainmentは、公式X(旧Twitter)で復旧対応中であることを明かしており、不具合を解消するアップデートを配信したとしている。
4月3日午前8時58分ごろ、台湾近海を震源とする大きな地震が発生した。台湾気象台によると、震源のマグニチュードは7.2で、台湾中部の花蓮で最大震度6強を観測したという。
「Threads」のアプリで「#桜」「#さくら」などの文字が含まれた投稿に「いいね!」を押すと、ハートマークが一瞬、桜の絵文字に変わる。
入力したテキストの文字数を瞬時にカウントできる「文字数カウントツール」を、SNS「タイッツー」を運営する個人開発者が4月1日に公開した
共同通信は4月1日、青年向け漫画雑誌「月刊ビッグガンガン」で連載中の作品「薬屋のひとりごと」の作画担当者・ねこクラゲ氏が所得税法違反の容疑で告発されたと報じた。ねこクラゲ氏はXで確定申告を怠っていたと明かし、報道内容を事実と認めた。
Google検索「文字数」1位の「【文字数カウント】」のサービスが、4月1日までに閉鎖されたようだ。
「きのこの山」をモチーフにした完全ワイヤレスイヤフォンが発売されたが、今後「たけのこの里」をモチーフにしたグッズも登場予定という。「イヤフォンとは別のグッズ」になるらしいが、一体どんな商品になるだろうか。小学生の息子と一緒に考えてみた。
メルカリは3月28日、宅配便100サイズまでの商品を送料一律730円の発送し、置き配で受け取れる「エコメルカリ便」の提供を、1都3県で始めた。
「いらすと本舗」という、イラストのフリー素材サイトが話題だ。人物や職業、生活シーンなど、さまざまなカテゴリーのイラスト素材を無料配布しているWebサイト。イラストを描いているのは、ある刑務所の受刑者たちだという。
クレジットカードブランドからの要請に応じる形で、一部の語句について表現の変更を告知した「DLsite」だが、変更後の語句について一部修正することが3月27日に判明した。
「ひよこババア」「動物なかよし」――同人やPCゲーム、電子書籍のダウンロード販売を手掛ける「DLsite」が、クリエイター(サークル登録者)に告知した案内がX(旧Twitter)で話題だ。一部のワードはトレンド入りする事態となった。