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» 2008年02月05日 09時05分 UPDATE

セキュリティ製品テストの標準化団体AMTSOが発足

マルウェアの複雑化に伴い、既存のテストでは対策ソフトの効率性を正確に評価できないケースが増えている。

[ITmedia]

 セキュリティソフトメーカー約40社が参加して2月4日、マルウェア対策製品テストの標準化を目指す組織「Anti-Malware Testing Standards Organization」(AMTSO)の結成を発表した。

 発表によると、マルウェア対策ソフトは複雑化の進展に伴い、既存のテストで製品の効率性を正確に評価できないケースが増加。その結果、製品レビューが不完全、不正確になる問題が指摘されている。

 AMTSOは、こうした現状に対する業界の不安に対応する目的で結成。マルウェア対策ソフトをテストする手順の客観性、品質、妥当性向上を目指し、統一されたテスト標準とガイドラインの普及促進活動を行う。

 スペインのビルバオで開かれたAMTSO発足会合には、AV-Test.orgなどの業界団体やPanda Security、McAfee、Symantecなどの主要セキュリティソフトメーカー、IBMやMicrosoftといった大手各社が参加している。

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