国境なき記者団、サイバー検閲抗議サイトを開設
国境なき記者団は3月12日、同日を「オンライン表現の自由の日」とすると発表した。世界中のサイバー検閲を糾弾するための行事を毎年組織していくとし、第1回目となる今年は、インターネット上で抗議行動を起こすためのWebサイトを開設。ネット利用者による参加を呼び掛けている。
同団体によると、現在、世界で少なくとも62人の「サイバー反体制派」が投獄されており、2007年には2600以上のWebサイトやブログ、掲示板などが閉鎖されたり、アクセス禁止になったという。
「バーチャル抗議行動」サイトでは、中国の天安門広場やキューバの革命広場など、同団体が「ネットの敵」とみなした9カ国でバーチャル抗議行動を組織し、ネット利用者なら誰でも参加できるようになっている。参加者は、アバターを作り、横断幕に表示するメッセージを選択できる。
「バーチャル抗議行動」は、同サイト上で、グリニッジ標準時の12日午前10時から13日午前10時まで行われる。抗議対象はミャンマー、中国、キューバ、エジプト、エリトリア、北朝鮮、チュニジア、トルクメニスタン、ベトナムの9カ国。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
肖像画をChatGPTに読み込ませて出力→加工して納品 委託先による著作権侵害で、小学館「サライ.jp」が謝罪
-
2
経営「AIでラクして早く帰って」→社員「帰らない」 工数最大9割減のDeNAも悩むAI効率化の壁
-
3
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
-
4
「POPOPO」サービス終了 開始から約半年
-
5
東京ゲームショウのグッズがメルカリに続々出品 「ビジネスデイなのに」など批判の声
-
6
生成AIで物議のレベルファイブ、東京ゲームショウ当日の様子は……現地を見てきた
-
7
ニチレイ、計5万件超の個人情報漏えいを確認 7月のサイバー攻撃で
-
8
「セーラームーンに似ている」 生成AIを使った化粧品の広告が物議 メーカーは謝罪と広告の撤去を発表
-
9
「不気味の谷を越えた」? 中国の美男美女型ロボット「U1」話題 286万円から
-
10
ドローン攻撃を受けたAWS中東データセンター、半年の復旧作業の末に「一部データは回復不能」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR