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» 2008年03月27日 14時13分 UPDATE

NECと日立、Linux/OSSミドルウェアで協業 ツールなど共同開発

NECと日立製作所がオープンソースソフトウェア(OSS)分野の協業に合意した。OSSミドルウェア関連ツールとLinuxカーネルの障害解析機能を共同開発する。

[ITmedia]

 NECと日立製作所は3月27日、オープンソースソフトウェア(OSS)分野の協業に合意したと発表した。OSSの普及に対応し、OSSミドルウェア関連ツールとLinuxカーネルの障害解析機能を共同開発する。

 PostgreSQL、MySQLなどのデータベースサーバ、JBoss、Tomcatなどのアプリケーションサーバを利用したシステム構築・運用を支援するツールの共同検証、開発、相互導入を進め、企業システムへのOSS導入を促がす。

 まず、NECのOSSデータベースメンテナンスツール「InfoFrame DB Maintenance」を日立に導入。また日立の統合システム運用管理「JP1」とNECの監視ツール「InfoFrame DB Monitor」の連携ソリューションなどを開発。共同開発したツールなどは両社がそれぞれ提供する。

 またLinuxのカーネルトレース機能の共同開発も進める。システム障害発生時の処理経過をトレース情報として採取し、障害解析を可能にする機能で、具体的には動的にトレースをオン・オフできる機能、採取するトレース情報を定義する機能など、基盤機能を強化。開発成果はコミュニティーに還元するほか、基幹システム向けサービスとして両社がそれぞれ提供していく。

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