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「Second Life」アカウントページが日本語対応

» 2008年04月07日 15時42分 公開
[ITmedia]

 米Linden Labは4月7日、3D仮想空間「Second Life」内で登録情報を確認できるページ「マイアカウント」を日本語化した。仮想通貨「リンデンドル」の取引記録も日本語で確認できる。

 マイアカウントは、登録したメールアドレスやパスワード、クレジットカード情報を変更したり、リンデンドルの取引記録を確認できるページ。従来は英語表示だったが、日本語に対応した。

 同社の土居純日本担当は「Second Lifeを体験したことないユーザーに、日本語でより手軽にSecond Lifeを楽しんでもらえるよう、今後さらに日本語対応を進め、日本市場に向けたサービスを強化する」としている。

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