Google Earth、難民キャンプの現状を伝える新レイヤー公開
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)とGoogleは4月8日、Google Earth用の新レイヤーを公開した。チャド/ダルフール地域とコロンビア、イラクの3地域での難民救済活動の様子をGoogle Earth上に表示するというもので、今後、ほかの地域での難民プログラムの活動にも対象を拡大する計画。
Googleは「Google Earth Outreach」プログラムを通じ、UNHCRなどの人道的組織に対し、Google EarthやGoogle Maps活用のためのスキルやリソースを提供。組織の活動をより多くの人々に紹介するためのサポートを行っている。
今回の新レイヤーも、Google Earth Outreachのサポートによるもの。難民キャンプの位置や周囲の国々への影響が地図上に示されるほか、難民の健康や教育などに関する情報も表示。キャンプでの生活の様子や、難民とのインタビューなどのYouTubeビデオクリップも含まれるという。
新レイヤーは、Google Earthのほか、UNHCRのWebサイトでも表示できる。
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