マツダは4月22日、日本アイ・ビー・エム(日本IBM)と結んだ戦略的アウトソーシング契約を、2015年まで延長すると発表した。情報システムの開発・運用に加え、人材交流などを通じてマツダ側のノウハウの拡充も進めていく。
1999年12月から10年5月までの契約を5年間延長する。マツダの業務を領域ごとに分類した上で、マツダの情シス部門と日本IBM子会社・日本IBM中国ソリューションが連携して各領域のIT活用を進める。情シスの戦略立案とエンジニアリング領域のシステム開発・運用はマツダが独自に行う。
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