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» 2008年06月03日 07時00分 UPDATE

3Dハイビジョン映像のIP伝送実証実験に成功

独立した2チャンネルのハイビジョン映像を、ずれなく完全同期して伝送する実験に、NICTなどが成功した。今後はNGNを利用し、家庭に立体ハイビジョン映像を配信する実験も行う計画だ。

[ITmedia]

 超臨場感コミュニケーション産学官フォーラム(URCF)と情報通信研究機構(NICT)は6月2日、ハイビジョン画質のステレオ映像「立体ハイビジョン映像」のIP伝送の実用化に向けた実証実験に成功したと発表した。

 独立した2チャンネルのハイビジョン映像を、ずれなく完全同期して伝送した。IEEE 1394をベースにした立体ハイビジョンIP伝送技術を実用化。ネットワーク上のエラー補正特性も改善した。

 6月4日に、NICTけいはんな研究所と大手町サンケイプラザのURCF定期総会場を、NICTの研究開発用ネットワーク「JGN2plus」で接続し、実証実験を一般公開する。

 今回の成果をもとに、NGNを利用して家庭に立体ハイビジョン映像を配信する実証実験を行い、商用化につなげるとしている。

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