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OKI、IPv4−IPv6変換するセキュリティGW開発 アドレス枯渇対策で

» 2008年07月08日 07時00分 公開
[ITmedia]
photo CenterStage NX4300

 沖電気工業(OKI)は7月7日、IPv4とIPv6を変換するトランスレータ機能を搭載したセキュリティゲートウェイ(GW)「CenterStage NX4300」を開発したと発表した。

 IPv4−IPv6トランスレータ機能を搭載したキャリアグレードの装置。IPv4アドレスの枯渇問題に対応し、IPv6への移行期に、IPv4とIPv6を橋渡しするインターワークを行う。2008年度末の商品化を予定している。

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