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スクエニ子会社が2D仮想空間「ニコッとタウン」 @niftyで参加者募集

» 2008年08月08日 17時24分 公開
[ITmedia]

 スクウェア・エニックスの100%子会社・スマイルラボは、アバターを操作してチャットやゲームを楽しめる2D仮想空間「Nicotto Town」(ニコッとタウン)のα版サービスを8月22日〜9月5日の期間限定で提供する。「@nifty」内の特設サイトで、参加者を募集する。

 Nicotto TownはWebブラウザ上で楽しめる仮想空間。アバターを操作してほかのユーザーとの会話やミニゲームを楽しんだり、ブログを書いたりできる。仮想通貨を使ってアバターアイテムを購入することも可能だ。

画像 Nicotto Town (C)2008 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved

 5000人限定でα版の参加ユーザーを募集する。正式版は9月末に公開する予定だ。

 スクウェア・エニックスは今年2月にスマイルラボを設立。3月にはニフティと仮想空間の開発・運営で提携し、スマイルラボを通じてサービスを提供すると発表していた(「日本版のかわいい世界に」スクエニが仮想空間サービス、ニフティと提携)。

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