Microsoft、世界規模の海賊版対策を展開
米Microsoftは10月21日を「Global Anti-Piracy Day」とし、世界49カ国で違法な海賊版ソフトの撲滅を目指す教育イニシアチブと取り締まりプログラムを立ち上げた。このプログラムには、知的財産権に対する認識を向上させるキャンペーン、パートナー企業との連携、教育フォーラム、法執行機関向けのトレーニング、海賊版取引組織の提訴などが含まれる。
同社は各国の政府、警察らと協力して顧客やパートナーを保護するとともに、知的財産の価値を訴えていくという。
例えば同社はブラジルの米商工会議所と連携、若者たちの教育を目的としたブログを立ち上げた。トルコの司法省には、サイバー犯罪とその影響に関するセミナーを提供、またソフトウェアが正規品かどうかを確認する「Get Genuine」キャンペーンもスタートした。また米国では、海賊版を販売した業者を相手取り、9州で20件の訴訟を起こしたという。同社はWebサイトで、世界中で実施されている海賊版対策を公開している。
Microsoftによれば、2007年の海賊版ソフトによるソフトウェア業界の損失は、推定500億ドルに上るという。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
OpenAI、フロンティアAIの国際標準づくりを米国主導で進めるよう提言 「RSIはまだ起きていない」
-
2
新作「鬼武者」にハマったマンガ家が熱弁する、他とは違う“パリィ”の魅力とは?
-
3
Google、「Googlebook」の予約受付開始 899ドル(約14万円)から
-
4
経営「AIでラクして早く帰って」→社員「帰らない」 工数最大9割減のDeNAも悩むAI効率化の壁
-
5
Amazon、MetaのAIエージェント「Muse」による代理購入をブロック Shopifyは全店舗で対応へ
-
6
OpenAI、数学者の独立諮問グループと連携 内部モデルは「100件超の未解決問題を解決」
-
7
“自動で耳コピ”アプリ、ヤマハが無料公開 音源読み込み→3分でピアノ譜に
-
8
今度は“ディスプレイなし”のAIグラス、「Rokid Ai Glasses Style」を試す
-
9
SpaceXAI、「Grok 4.7」発表 コーディングと知識労働向けで同社最高性能、価格は据え置き
-
10
肖像画をChatGPTに読み込ませて出力→加工して納品 委託先による著作権侵害で、小学館「サライ.jp」が謝罪
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR