ALSOK「ホームセキュリティ」新製品 監視センターとネットで常時接続
綜合警備保障(ALSOK)は、家庭用防犯システムの新製品「ALSOKホームセキュリティα」を12月1日に発売する。新たに、ブロードバンド回線を使って同社の監視センターと警備信号を通信する「インターネット警備サービス」を標準装備した。従来の電話回線では接続のたびに通信費がかかっていたが、自宅に引いたブロードバンド回線で利用すれば通信費を抑えられる。
ホームセキュリティは、侵入や火災、非常通報を感知し、自宅にガードマンが駆けつけるサービス。新たに、(1)閉まった窓や扉が施錠されていない状態が一定時間続くと警告音で知らせる、(2)ガス漏れを感知する、(3)在宅時も監視し、異常発生時にガードマンが駆けつける、(4)在宅中に一定の時間を経過してもトイレのドアの開閉がなかった場合、自動的に通報する、(5)ボタンを押すだけで119番通報する――といった機能を追加した。
インターネット警備サービスはこれまでオプションだったが、標準装備になった。自宅に設置した専用端末と監視センターをブロードバンドで常時接続し、警備信号の通信を行う。断線を感知するとガードマンを派遣。システムのメンテナンスやアップデートもリモートで行う。
料金は、初期費用ゼロで月額5386円の「ゼロスタートプラン」、工事費が3万3600円、月額4819円の「レンタルプラン」などから選べる。予約受け付けは11月1日から。初年度の販売目標は5000件。
同社によると家庭用防犯システムの世帯普及率は約1%で、契約件数は49万世帯。同社の防犯システムの契約数は、法人向けよりも家庭向けの方が伸びているという。
発表会には同社の社員で柔道家の井上康生さん、同社に所属する柔道家の塚田真希さん、レスリング選手の吉田沙保里さん、伊調千春さん、伊調馨さんが登場。αのデモを披露した。5人はαのCMにも出演する予定だ。
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