11月4日の米大統領選の投票日、米国人は大量のテキストメッセージを送信していた――AT&Tが11月6日、報告した。
4日に同社のネットワークで送信されたテキストメッセージの量は、通常時と比べ約44%も多く、過去最高を記録したという。
AT&Tによると、毎年の大晦日にはテキストメッセージの数が大幅に増加する。しかし4日に大統領決定が報じられた直後、毎秒当たりのメッセージ送信数がピークに達し、前回の大晦日の1秒当たりの送信数を大幅に上回った。
AT&Tで7〜9月に送信されたテキストメッセージ数は、640億通以上になったという。
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