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» 2009年01月17日 07時47分 UPDATE

ソニエリ、第4四半期は減収減益

世界的不況による携帯電話需要減のあおりを受け、Sony Ericssonの10〜12月期の決算は減収減益となった。

[ITmedia]

 Sony Ericssonが1月16日発表した第4四半期(10〜12月期)決算は、売上高は29億1400万ユーロで前年同期比23%減、純損失は1億8700万ユーロだった。前年同期の純利益は3億7300万ユーロだった。

 携帯電話の出荷台数は2420万台で、前年同期から21%減となっている。1台当たりの平均販売価格(ASP)は121ユーロで、前年同期の123ユーロからは下がったものの、前期の109ユーロからは上昇した。これはハイエンド製品へのシフトが奏功したとしている。

 小宮山秀樹社長は、世界的な景気後退により携帯電話市場は深刻な影響を受け、第4四半期が同社にとっても非常に厳しい期間だったと説明。2009年後半まで年間3億ユーロの支出削減を行う計画は、予定通り進んでいるとした。また同社は、2009年末までに年間1億8000万ユーロの営業支出を、追加削減する計画という。

 通年では、売上高は前年比13%減の112億4400万ユーロ、純損失は7300万ユーロ。出荷台数は昨年の1億340万台を下回る9660万台となった。

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