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» 2009年01月24日 08時39分 UPDATE

Fortuneの「働きやすい企業」ランキング、Googleは4位に転落

過去2年にわたり1位だったGoogleは4位に落ち、新たに首位の座に着いたのはNetAppだった。

[ITmedia]

 米経済誌Fortuneは1月23日、「最も働きやすい米国企業」トップ100を発表した。過去6年間、この企業ランキングの常連となり、年々売上高を伸ばしつつ従業員の士気を高めてきたデータストレージ大手のNetAppが、昨年の14位から今年1位へ浮上した。

 過去2年連続で首位だったGoogleは、4位に落ちた。

 同誌によれば、NetAppは社員にボランティアのための有給休暇を5日、養子縁組支援費用1万1390ドル、また自閉症支援費用を提供。不況の中でも市場シェアを伸ばし、レイオフは行わず、20億ドル以上の現金を保有して安定した財務状態を維持している。

 このほかIT関連企業では、Cisco Systemsが6位、Adobe Systemsが11位、QUALCOMMが16位、Microsoftが38位、Intuitが49位、Salesforce.comが55位、Texas Instrumentが65位、National Instrumentsが69位、eBayが83位、Juniper Networksが84位、T-Mobileが96位、Accentureが97位にランク入りしている。

 また給与ランキングでは、Salesforce.comが8位(上級セールスエンジニアの平均年収が17万2303ドル)、Adobeが10位(上級コンピュータ科学者の平均年収が16万5947ドル)、NetAppが15位(テクニカルスタッフの平均年収が13万4716ドル)、Ciscoが16位(ソフトウェアエンジニアの平均年収が13万1703ドル)、eBayが17位(ソフトウェアエンジニアの平均年収が12万9099ドル)、Texas Instrumentが19位(電子デザインエンジニアの平均年収が12万6192ドル)だった。

Fortune誌の「働きやすい企業」上位10社
順位 企業名
1 NetApp(データストレージ)
2 Edward Jones(証券)
3 Boston Consulting(コンサルティング)
4 Google(Web検索)
5 Wegmans Food Markets(小売りチェーン)
6 Cisco Systems(ネットワーク機器)
7 Genentech(バイオテクノロジー)
8 Methodist Hospital(総合病院)
9 Goldman Sachs(投資銀行)
10 Nugget Market(食品小売り)

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