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» 2009年02月05日 07時54分 UPDATE

VMware、オープンソースの仮想デスクトップクライアントを発表

VMwareが、LGPL v 2.1の下で仮想デスクトップクライアント「VMware View Open Client」を提供開始した。

[ITmedia]

 米VMwareは2月3日、オープンソースの仮想デスクトップクライアント「VMware View Open Client」を発表した。このクライアントは、企業がVMwareのデスクトップ仮想化ソフト「VMware View」向けに最適化した製品を提供できるようにする。

 VMware Viewは、企業のIT部門がデータセンターでユーザーのデスクトップをホスティングして、ユーザーがパーソナライズされたデスクトップ環境にさまざまなデバイスからアクセスできるようにするためのソフト。

 ベンダーはVMware View Open Clientにより、VMware Viewのソースコードを利用して、パーソナライズされた仮想デスクトップ環境をユーザーに提供できるよう自社のデバイスを最適化できる。また各企業は、数千もの仮想デスクトップのプロビジョニングと管理を、安全かつ低コストで提供するソリューションの開発促進に、このソースコードを活用できる。

 VMware View Open Clientは、SSLを利用したセキュアなトンネリング、RSA SecurIDによる2要素認証、Novell SUSE Linux Enterprise Thin Client Add-On RPMパッケージ、コマンドラインインタフェースなどをサポートする。GNU Lesser General Public License version 2.1(LGPL v 2.1)の下で配布され、Google Codeで入手できる。

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