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» 2009年02月17日 08時20分 UPDATE

有料ユーザーを狙う:高速ファイル転送サービスのフィッシング詐欺サイトが出現

高速ファイル転送などのプレミアムサービスを犯罪目的で使うことが、攻撃側の狙いのようだ。

[ITmedia]

 セキュリティ企業のTrend Microは、ドイツのファイル転送サービスRapidShareのユーザーを狙ったフィッシング攻撃が仕掛けられていると伝えた。

 RapidShareは、無料サービスのほかに有料のプレミアムサービスを提供しているが、このサービスのユーザー情報を盗む目的で偽のログインページが出現したという。

phisrapid.jpg phisrapidの偽ページ。フリーソフトウェアの配布などにも利用されている(Trend Microより)

 問題のページはエラーを装い、ユーザーをだましてログインネームとパスワードを入力させる。攻撃側はこれで入手した情報を使い、高速ダウンロード、複数ファイルの同時ダウンロードといったプレミアムサービスを利用できる状態になる。

 攻撃側は金銭目当てでユーザーのIDを盗むだけでなく、犯罪遂行のためにあらゆる手段を活用しようとしているとTrend Microは警鐘を鳴らしている。

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