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» 2009年09月25日 07時00分 UPDATE

FCC、「自由でオープンなネット」のための新ルール提案

FCC委員長は、オープンなインターネットを維持するために、「インターネット接続業者は特定のコンテンツやアプリケーションを差別してはならない」と主張している。

[ITmedia]

 米連邦通信委員会(FCC)のジュリアス・ゲナコウスキー委員長が、「自由でオープンなインターネット」を維持するための新ルールを提案した。

 ゲナコウスキー氏は9月21日の講演で、FCCは自由でオープンなインターネットを維持するための対策を取らなければならないと宣言した。「インターネットは革新、雇用創出、投資、機会をもたらすたぐいまれな基盤」とし、自由でオープンなインターネットを守ることが重要であると語った。

 FCCは従来から、「消費者は自分の望む合法的なインターネットコンテンツ、アプリケーション、サービスにアクセスできなければならない」というオープンインターネットの原則を掲げてきた。同氏は今回、新たに「インターネット接続業者は特定のインターネットコンテンツやアプリケーションを差別してはならない(妥当なネットワーク管理は認められる)」「接続業者はネットワーク管理を明確に開示しなければならない」という原則を提案した。

 同氏は10月の会議で、規則制定案告示を通じてこれらの原則を規制化するプロセスを開始する予定だ。

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