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» 2010年06月03日 17時32分 UPDATE

ビームサーベルの輝きは伸縮する 静岡ガンダム、大地に立つ直前リポート

静岡の大地にもうちょっとで立つ実物大ガンダムの先行公開を写真で報告しよう。

[ITmedia]
photo (C)創通・サンライズ  記者会見はガンダム前で行われた 

 バンダイが静岡市で7月から一般公開する実物大「機動戦士ガンダム」の組み立て作業中の様子が6月2日、報道向けに公開された。まだ下半身のフレームと一部のパーツのみだったが、既に迫力は十分。今後、上半身と頭部を取り付け、右手には輝くビームサーベルも装備。静岡の大地に立つ日が近づいている。

 高さ18メートルの実物大ガンダムは昨年夏、東京・お台場で公開され、予想を大きく上回る約415万人を集めた。ガンダムが立つ新たな「大地」は、ガンプラの故郷・静岡市のJR東静岡駅前(同市葵区)の広場。同駅に停車する東海道線と、平行して走る東海道新幹線の車内からもガンダムを望めそうだ。天気によっては富士山もバックに入るよう、ガンダムの角度も計算したという。

 一般公開の初日となる7月24日は、ガンプラ30歳の誕生日。静岡市が主催するイベント「模型の世界首都・静岡ホビーフェア」の目玉として登場し、来年1月10日まで5カ月半にわたって公開される予定だ。会場近くにはガンプラ工場「バンダイホビーセンター」もあり、ガンプラ30周年の節目をガンプラの故郷で祝う。

photophotophoto とても豪華なJR東静岡駅。ガンダムは駅から国道1号線方向に進んだ広場に立つ。近くにそびえるドコモタワーが目印になりそうだ

 会場では、実物大ガンダムと同じ仕様でビームサーベルを持たせたプラモキット(HG)も販売する予定。期間中、約90万人以上の来場を見込んでいる。

輝くビームサーベル

photophotophoto なにやらセクシーさすら漂う立ち姿
photophotophoto しかしメカメカしい

 静岡ガンダムはお台場ガンダムから進化し、右手にガンダム定番の武器・ビームサーベルを装備。夜間には実際に輝いてライトアップされる。制作を担当する乃村工藝社によると、サーベルのブレード部分はレーザーで発光させ、実際にビームが伸び縮みしているかのように演出するという。もちろん頭部の稼働ギミックなどはお台場ガンダムと同様だ。

photophoto どう見てもガンダム工場
photophotophoto 右手にサーベルを持っているため、バックパックのサーベルは1本。避雷針が1つ減ることになるが、頭部にもあるので大丈夫という。

 また機体の各所に貼られたデカールも一新。一般公開と同時に発売する「REAL GRADEシリーズ」第1弾「RG 1/144 RX-78-2 ガンダム」に合わせているという。サーベルを握る右手も作り直した。

photophoto 腰部ブロック。間近に見るとすごい
photophotophoto デカールはRGに合わせて一新。コクピット入り口のサイドにはアムロ・レイの名前が見える。地元テレビ局のリポーターは「ここからアムロ少年がガンダムに乗り込んだのでしょうか」などとリポートしていた

 公開された2日時点では、コンクリートの壇上にガンダムの下半身を固定し、脚部のパーツを取り付けた状態で、完成度は60%程度という。ガンダムの頭部やビームサーベル、、サーベルを持たせるために作り直した右手などは東京にあり、今後現地に輸送。6月中にはガンダムが完成し、その後イベントの開幕に向けて周辺の整備などを進める。

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