ITmedia NEWS > 製品動向 >

あゆも欲しい「iPhone 4」 「ケータイ開発の好循環に入ってきた」と夏野剛氏ねとらぼ

» 2010年06月08日 12時47分 公開
[ITmedia]
画像 iPhone 4

 6月8日早朝(日本時間)に発表された「iPhone 4」の話題がTwitterで盛り上がっている。薄くなった新デザインやカメラまわりの新機能などに注目が集まっており、元NTTドコモの夏野剛さんはTwitterで、「携帯電話開発の好循環に入ってきた」と評価。浜崎あゆみさんは「間違いなくげっとんしたい!」と購入の意思を固めた様子だ。

 iPhone 4は従来より24%薄いという厚さ9.3ミリ。背面に500万画素カメラを搭載し、720p/30fpsのHD動画の撮影が可能だ。新アプリ「iMovie for iPhone」(4.99ドル)を使えばiPhone上でHD動画を編集できる(→詳細記事)。

 夏野さんはTwitterで、「Webで見る限りの評価」と断った上で、iPhone 4について「日本のケータイと比べて遅れていたカメラや動画機能を盛り込み、かつ薄くという携帯電話開発の好循環に入ってきた」と評価。「問題は手をこまねいているニッポンのメーカー。またチャンスが一段小さくなったが、頑張って欲しい。今年が本当のラストチャンスか」とコメントしている

画像

 iPhone 4を日本で独占販売するとみられるソフトバンクモバイルの孫正義社長は、発表イベント「WWDC10」の会場からツイート。浜崎あゆみさんの「iPhone4の情報、激しく求む!!でも、あいふぉんふぉーって言おうとすると、カミカミになる件」という書き込みに対して、「ノイズキャンセルマイク。ジャイロセンサー。その他全てがたまらなく最高ーっ!!スティーブは、神から人類への贈り物」など興奮した様子で返信した。

 浜崎さんにはフォロワーからiPhone 4に関するさまざまな情報が寄せられたようで「カミカミでいいから間違いなくげっとんしたいーーーーーーーー!!!!!!!魅力的すぎる件」と書いており、購入の意思を固めた様子だ。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.