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» 2010年08月17日 17時39分 UPDATE

Weekly Access Top10:Twitterのせいでロックフェスに行きたくなった

各地でロックフェスティバルが開催されている。今年は行くのをあきらめたのに、Twitterを見ているとやっぱり行けばよかったな、と思わずにいられない。

[斎藤未来,ITmedia]

 先週は、SNS「mixi」で8月10日から断続的に発生していたアクセス障害に関する記事が注目を集めた。また、浜田幸一元衆院議員が背任容疑で逮捕され、Twitterで話題になった週でもあった。

 今年の夏も、日本各地でさまざまな音楽フェスティバルが開催された。8月13日、14日には「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2010 in EZO」が北海道小樽市で行われた。記者も過去に3年連続で行ったことがある、大好きなイベントだ。

 しかし開催時期はお盆真っ最中。飛行機の値段も高いので、今年は行くのを断念した。少し名残惜しいが、フェスのことは忘れて過ごそう。そう思っていた。

 ところが、その考えは甘かった。開催期間中、Twitterのタイムラインには「会場なう」「○○のライブよかった!」というつぶやきが次々に流れてきたのだ。忘れるどころか会場の雰囲気が、リアルタイムで伝わってくる。

 Twitterを使ったニュース集約サービス「OneTopi」の音楽イベント関連の情報を紹介するトピック「音楽フェス」でも実況中継を実施。「そしてとうとうSUNではこの時間が!山下達郎!!ラブランドアイランドからのスタート!」という大物アーティストの登場に興奮したつぶやきなどを投稿していた。あぁ、会場の盛り上がりが手に取るように分かる。分かってしまう。

 フェス関係のつぶやきがタイムラインに流れるたび、やはり行けばよかった!! と悔しさにもだえる。しまいには気になって、同イベントの公式ハッシュタグ「#rsr10」で検索してしまった。つぶやきから、来場者がアーティストのライブや会場の雰囲気を楽しんでいるのだということが伝わってくる。

 ハッシュタグを使えば、来場者は、同じ会場にいる人がどんなライブを見て、どんな感想を持ったかをつぶやきを通して共有できる。イベント終了から2日たった今も、「燃え尽きた」「来年も参加する!」といったイベントの余韻を楽しむつぶやきがTwitterにたくさん投稿されている。

 たまたま同じ会場に居合わせた知らない人と、同じ環境で同じ音楽を楽しめることは、ロックフェスの醍醐味の1つだと思う。Twitterは、開催中も開催後も、その楽しみを後押ししているようだ。

 来年は必ずロックフェスティバルに行こう! そして会場でたくさんつぶやこう! と心に誓った。

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