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» 2011年07月22日 18時23分 UPDATE

元カプコン・稲船氏が独立第1弾にソーシャルゲームを選んだ“判断” (1/2)

「こけるつもりはないし、こけることが怖いよりも、やらないことで成功逃すことのほうが怖い」──元カプコン・稲船氏が独立後第1弾として選んだのはGREE向けソーシャルゲーム。「新しいソーシャルゲームを作りたい」という。

[ITmedia]
photo 稲船氏(中央)とインデックスの小川社長(右)、グリーの小竹執行役員

 グリーとインデックス、元カプコンの稲船敬二氏が立ち上げた「comcept」は7月22日、稲船氏がプロデュースするソーシャルゲームをGREE向けに今秋から提供すると発表した。独立後の第1弾としてソーシャルゲームを選んだ稲船氏は、従来のソーシャルゲームの良さとコンソールゲームで培ったノウハウを組み合わせることで「全く新しいソーシャルゲームにしたい」と意気込む。

 今秋スマートフォン向けに提供する予定の「Dr.モモの島」(仮)は、インデックスとcomceptが共同開発するソーシャルゲームアプリ。「可愛いモノが大好きなマッドサイエンティストの少女『Dr.モモ』が、世界一の『カワイーモン』を創り出すため、様々な動物を採取、合体させていく新感覚のソーシャルゲーム」という。

 インデックスの小川善美社長は、カプコンを退社した稲船氏に話を持ちかけところ「スマートフォンやソーシャルゲームに予想以上に興味津々だった」と話す。「世界展開できるプラットフォームの力と、世界に通用するコンテンツを作り出す力のある稲船氏の力で、面白いゲームを提供していきたい」と力を込める。

 グリーの小竹讃久執行役員は「日本屈指のゲームクリエイターである稲船氏がソーシャルゲーム業界に入り、さらに独立後最初のゲームがGREEで提供されるのはGREEにとってうれしいニュース」と話している。

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