Facebook、Google+の「サークル」に似た友達分類機能「スマートリスト」を発表
米Facebookは9月13日(現地時間)、「友達リスト」の3つの新機能「Smart Lists」「Close Friends list」「Acquaintances list」を発表した。これらの機能は今週中に全ユーザーが利用できるようになる見込み。モバイル版も数週間のうちに対応する。
友達リストは、Facebook上の友達を一覧する機能。現在でもユーザーがリストを作成し、分類できる。友達リストではプライバシー設定を指定でき、ニュースフィードに表示する記事をフィルタリングできる。
Smart Listsには、「Work(仕事)」「School(学校)」「Family(家族)」「City(都市)」の4種類が用意されており、Facebookがユーザーデータを分析して自動的にそのユーザーの友達をそれぞれのリストに振り分ける。ユーザーと友達のプロフィールを照合し、例えば「勤務先」が一致すればその友達は「Work」リストに分類される(リスト名は例えば「アイティメディア」のように勤務先名になる)。これらのリストはユーザーも編集できる。
Close Friends listは、特に親しい友達のアクティビティのみを表示するニュースフィードを表示できる。このリストに追加した友達に関しては、すべてのアクティビティを把握できる。一方、Acquaintances(知り合い) listは、会社の上司や同窓生など、それほど親しくはない知り合いの分類に適している。このリストに分類した友達のアクティビティは、結婚や引っ越しなどの大きな変化だけがニュースフィードに表示されるようになる。また、これらの友達に対しては自分の公開投稿のみが表示される。これらの友達にも投稿を見せたい場合は、投稿時にプルダウンメニューで設定できる。この2つのリストは、Smart Listsと異なりマニュアルで編集する。
なお、ユーザーがこれまでに作成したリストも引き続き利用でき、今後も新しいリストを作成できる。
ニュースフィードのページの左欄の「LISTS」に新リストやユーザーが作成したリストの一覧が表示され、ここでリストごとのニュースフィードを選択・表示させることができる。また、投稿時にはドロップダウンメニューでどのリスト宛てに投稿するかを選択できる。
また、新しい友達を追加する際(友達リクエストの承認を含む)、どの友達リストにその友達を分類するかを指定できるようになる。
米Googleのソーシャルサービス「Google+」には「サークル」という友達を分類する機能があり、こちらは当初から友達を追加する際に何らかのサークルに分類するようになっている。デフォルトでは「家族・親戚」「友だち」「知人」「フォロー中」の4つのサークルが用意されている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
グッスマ、顧客の2800人のカード番号全16桁+セキュリティコードなど流出か 下4桁は40万枚分
-
2
楽天カード、本人認証をワンタイムパスワードに統一 27年2月から順次
-
3
資さんうどん、従業員の退職理由などが外部から閲覧可能に 委託先の勤怠システムに設定不備
-
4
「PayPay連携の銀行から、お金全部盗られた」被害報告……原因と対策は? PayPayに聞いた
-
5
松屋の公式アプリとWebサイトが停止 不正アクセスを検知、モバイルオーダーや弁当予約も使えず
-
6
ベネフィット・ワンの委託先に不正アクセス セゾン会員向け優待サービスで約2.9万人分の個人情報漏えい
-
7
NEC、委託先の情報漏えいで謝罪 「セキュリティ事業を手掛ける企業として反省」
-
8
ANAの予約情報に不正アクセス、JALと同じ委託先経由で 個人情報をのぞき見た痕跡も
-
9
PayPay、身に覚えのない送金に注意 マルウェア感染で遠隔操作リスク
-
10
渦中のGMO、熊谷代表の発信は“火に油”か? 「経営トップが自ら広報」の功罪
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR