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» 2011年10月21日 13時22分 UPDATE

モバイルからのSNS利用が米国で急増 クーポン利用も活発に――comScore調査

モバイル端末からFacebookなどのSNSを利用する米国のユーザーの3人に1人はクーポンなどを利用し、4人に1人は広告をタップした。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米調査会社のcomScoreは10月20日(現地時間)、8月の米国におけるモバイル経由のSNS利用に関する調査結果を発表した。前年同月比38%増の7220万人以上が、モバイル端末からSNSやブログにアクセスしたという。

 モバイルからのソーシャルメディア利用者の半数以上に当たる4000万人が、ほぼ毎日アクセスしている。アクセス方法としては、Webブラウザ経由が多いが、アプリ経由のアクセスも急増している。前者は前年同月比24%増の4230万人で、後者は126%増の3850万人に上った。

 人気の3つのソーシャルメディア、Facebook、Twitter、LinkedInでは、いずれもモバイルからの利用者が前年同月比で50%以上増加している。Facebookは50%増の5733万人、Twitterは75%増の1338万人、LinkedInは69%増の548万人だった(数字は6〜8月の3カ月の平均)。

Facebook、Twitter、LinkedInの米国の利用者数(単位:千人)
サービス名 2010年8月のユーザー数 2011年8月のユーザー数 成長率
Facebook 38,240 57,332 50%
Twitter 7,639 13,375 75%
LinkedIn 3,234 5,482 69%
米国在住の13歳以上による、携帯電話とスマートフォン(Webブラウザとアプリ)によるアクセス(資料:comScore)

 モバイルからのソーシャルメディアユーザーの80.3%は「友達」の投稿を読み、69.5%はモバイル端末から自ら投稿した。また、52.9%が企業やブランド、イベントの投稿を読み、3人に1人はクーポンなどの何らかのディールを受け取り、4人に1人はSNS上の広告をタップしたという。

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