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» 2011年11月16日 21時28分 UPDATE

ドコモ、FeliCa/NFC環境の整備促進 三菱商事など出資の決済インフラ企業に資本参加

三菱商事などが出資する電子決済インフラ企業にドコモが資本参加。来年度予定のNFCサービス開始に向け、リーダー/ライターの普及を促進する。

[ITmedia]

 NTTドコモは11月16日、三菱商事などが出資する電子決済インフラ企業、トランザクション・メディア・ネットワークス(TMN)に対し3億2250万円を出資すると発表した。TMNはFeliCaとNFCに対応したリーダー/ライターを展開する計画を進めており、ドコモは2012年度冬の開始を目指すNFCサービスに向け、環境の整備を進めるのが狙い。

 TMNはシンクライアント型リーダー/ライターを提供。リーダー/ライターの機能を限定し、決済に必要なアプリケーションなどをセンターに集約することで、加盟店が従来より安価に設置できるようにする。また新サービスの追加への対応が容易というメリットもある。

photo TMNのシステム

 ドコモは12年度冬に、NFCのType A/Type B規格に対応したモバイル非接触ICサービスを開始する計画。TMNへの出資で、対応環境の整備を促進したい考えだ。

 TMNは三菱商事とトヨタフィナンシャルサービス、NTTデータ、インターネットイニシアティブ(IIJ)が出資しており、ドコモが引き受ける第三者割当増資後、ドコモは20%を出資する3位株主になる。

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