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» 2011年12月16日 10時46分 UPDATE

Microsoft、学生向けソーシャルサービス「So.cl」を発表

Microsoftの「So.cl」(“ソーシャル”と読む)は、Facebookアカウントで利用する学生向けのソーシャルサービス。同社は「FacebookやTwitterと競合するものではない」としている。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Microsoftの実験的プロジェクトFUSE Labsは12月15日(現地時間)、学生向けソーシャルサービス「So.cl」(“ソーシャル”と読む)を立ち上げたと発表した。ワシントン大学など一部の教育機関と提携しており、参加は招待制。ログインにはFacebookのアカウントを使う。

 so.cl

 FUSE Labsの説明によると、このサービスはFacebookやTwitterなどの既存のソーシャルサービスの代替でも競合でもなく、「WebやSNSを新しい教室に変える学生向けのサービス」だという。ユーザーは自分のページを構築して仲間とさまざまな情報(URL、画像、動画など)を迅速に共有し、同じ関心を持つユーザーとつながることができるとしている。

 So.clの構築に当たって、FUSE LabsはFacebookやTwitterのデータと、それらがBingでどのように利用されているかを分析したという。So.clの目的の1つは、それらのソーシャルサービスや検索サービスでユーザーが行っていることをステップアップすることだとしている。

 So.clでの投稿機能には、FUSE Labsが開発したアグリゲーションサイト構築ツール「Montage」が採用されており、興味を持ったテーマのページを簡単に作れる。

 socl 2

 また、動画共有機能の「Video Party」では、探し出した面白い動画をリストアップし、仲間と一緒にチャットしながら鑑賞できる。Partyは保存でき、ユーザーは公開されているPartyを後から見ることもできる。

 socl 3

 MicrosoftはSo.clの提供対象を今後拡大していくが、あくまでも学習のためのツールであり、ビジネス向けに提供する予定はないとしている。

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