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» 2012年02月21日 12時16分 UPDATE

Google、検索トップページにGoogle+の共有機能を設置

Googleバーのデザインおよびユーザーインタフェースの変更で、これまで黒いバーに組み込まれていたGoogle+の関連機能がさらに大きく表示されるようになった。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Googleの検索ページに、同社のソーシャルサービス「Google+」の関連機能が常に表示されるようになった。日本語版(google.co.jp)はまだだが、英語版(google.com)では既に表示されている。ユーザーはここでGoogle+からの「お知らせ」を確認したり、表示しているページをGoogle+で共有したりできる。

 plus トップページ右上に表示されるGoogle+機能
 plus J 従来は黒いバーの中にGoogle+の機能が含まれていた

 これまでとの違いは、黒いバーに組み込まれていたGoogle+の機能がトップページに移動してサイズが大きくなっただけだが、かなり目立つようになった。

 Googleは2月9日(現地時間)、Googleバー(Googleの各種サービスで常に画面上部に表示される黒いバー)のデザインを数週間中に変更すると発表していた。この発表で、Google自身は最も大きな変化は「もっと見る」のプルダウンからアクセスできるGoogleサービスが増えたことだと説明し、Google+機能の表示変更については触れていない。

 また、Chrome以外のWebブラウザでGoogle検索のページを表示すると、「Google Chromeをインストールしよう」と表示されるようになった。

 plus IE Internet ExplorerでGoogle.co.jpを表示した場合

 Google検索はGoogleの1サービスであり、関連サービスとの連係を強化したり、別のサービスのユーザー獲得に利用するのは営利企業として特に問題のある行為ではない。とはいえ、Google検索は世界の検索エンジン市場で大きなシェアを持ち(NetApplicationsによると1月の世界でのシェアは83%)、ほとんど公共サービスのような役割を果たしているため、こうした統合は波紋を呼びそうだ。

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