Facebookのステータス、「交際中」が最も増えるのは2月と12月
Facebookのユーザーが「交際ステータス」を「交際中」に変更するのはバレンタインデーのある2月とクリスマスのある12月が最も多い――。米Facebookは3月22日(現地時間)、ユーザーが公開している基本情報を基にした、人間関係についての調査結果を発表した。
Facebookのアカウントの基本情報には交際ステータスという設定項目があり、ここでユーザーは「独身、交際中、婚約中、既婚、複雑な関係、オープンな関係、配偶者と死別、別居、離婚」の中から自分の状態を選択し、公開できる(非公開にすることもできる)。
Facebookのデータチームは、公開されているステータスの情報を集計し、ステータスが変更される時期について幾つかの傾向を確認できたという。
1年を通しては、予想通りバレンタインデーとクリスマスに“1人ではなくなる”(交際中、婚約中、既婚などに変更する)ユーザーが、“1人になる”(独身、配偶者と死別、別居、離婚に変更する)より多かった。2月14日は前者が後者より49%多く、12月24日は28%多かった。
1週間では、月曜日に“1人ではなくなる”人が最も多く、次が日曜日、火曜日から土曜日にかけて徐々に減る。週末のデートの成果を月曜日にFacebookで報告する人が多いのかもしれない。ただし、25歳未満の場合は25歳以上と少し異なり、最も少ないのは金曜日だ。Facebookのデータチームはこの理由を、若者は週末を友達や新しい恋人と過ごすために、古い関係を週末の前に清算するのではないかと推測している。
Facebookの8億人のユーザーのうち、何%が交際ステータスを公開しているのか、また、正確なステータスを反映させているのかは不明だが、ある程度は実際に即しているとみていいだろう。
Facebookはこうしたステータスだけでなく、ユーザーがどのようなアプリを使っているか、どんなページに「いいね!」したかなどの詳細なデータを把握している。それらのデータをこの「交際ステータス」の調査のように分析すれば、広告などに生かせるさまざまな事が分かるだろう。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
Gmail、他社メアドを送信元にできる機能を廃止へ
-
2
個人開発「家系ラーメンマニア」で利用者急増 対応追いつかず一部停止 「より信頼していただけるアプリに」
-
3
「プチプチ」の川上産業、「プチプチ株式会社」に社名変更 創業58年で
-
4
熊本地震で地面がずれた場所、35kmの線状に 衛星データで「変位境界」を判読 国土地理院
-
5
ワークマン、実は画像生成AIを導入していた 間に合わない商品撮影を代替 アプリ通知開封も1.5倍
-
6
東大、60代教授を懲戒処分 サイトのHTMLソースに“不適切な言葉” 「六四天安門」問題が理由と毎日報道
-
7
「高学力=ストレスに耐えられる」ではない 秀才が苦しむ一方、収入・満足度が高いのは…… 医学生・医師1000人超を分析
-
8
写真加工アプリ「SNOW」にステマで措置命令 報酬付きでX投稿依頼、広告表示なし 消費者庁
-
9
管理アカウントを手順書に誤記載――東芝テック、顧客情報38万件が特定の1社から閲覧できる状態に
-
10
「Xであなたをブロックした人が分かる」サイト拡散 ソースコードを見たら、IDとパスワード外部送信
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR