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» 2012年05月31日 16時31分 UPDATE

Microsoft、政府向けクラウドサービス「Office 365 for Government」を発表

Google AppsのISO 27001取得が発表された翌日、Microsoftが「Office 365」の政府専用版を発表した。ISO 27001は当然のこと、HIPAA、FERPA、FISMAや欧州の規格にも準拠していると強調する。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Microsoftは5月30日(現地時間)、政府専用クラウドサービス「Office 365 for Government」の提供を開始したと発表した。

 基本機能は一般企業向けのOffice 365と同じだが、米国内で運営する政府専用に隔離したクラウドで稼働する。

 前日、米GoogleがOffice 365の競合である「Google Apps」がISO 27001を取得したと発表したことを受けてなのか、Microsoftはこの発表でOffice 365が取得済みの標準規格を列記した(ISO 27001、SAS 70 Type II、EU Safe Harbor、EU Model Clauses、HIPAA、FERPA、FISMA)。

 同社はまた、9月までにOffice 365 for GovernmentをIPv6に対応させる計画であることや、米連邦捜査局(FBI)が政府向けクラウド業者に準拠を求めているCriminal Justice Information Services(CJIS)セキュリティポリシーへのサポートも進めていることを発表した。

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