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» 2012年06月01日 11時52分 UPDATE

ライブの感動を会場で“即売” TBS、ライブ音源販売サービスを赤坂BLITZで

赤坂BLITZのライブ音源を会場で“即売”。TBSが国内初というサービスを開始する。

[本宮学,ITmedia]
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 TBSテレビとTBSラジオ&コミュニケーションズは6月1日、同社が運営するライブハウス「赤坂BLITZ」(東京都港区)で開催される音楽ライブの来場者向けに、当日のライブ音源を“即売”するサービス「BLITZ T2D」を始めると発表した。

 音楽ライブの終演後、シリアル番号を記載した「BLITZ T2D LIVE CARD」を物販スペースなどで販売。購入者はPCやスマートフォンから専用サイトにアクセスすれば、終演から最短1時間でその日のライブ音源を入手できるという。カードの販売価格や配信楽曲数は「イベント主催者が自由に設定できる」としている。

 同社によれば、ライブ音源の即売サービス自体は従来から国内外であったものの「ライブハウスに録音システムを常設し、音源即売が可能になるのは日本初」という。また「過去の同様事例では、CDなどパッケージによる販売が主流であり、作業コストが多くかかっていた」が、新サービスはこれらと比較して低コストで実施できるとしている。

 まずは音楽バンド「Dirty Old Men」が6月24日に開くライブで実施。今後はイベント主催者と協業し、対応イベントを増やしていく考え。

 これに併せ、同社は赤坂BLITZ内で音楽ライブをマルチトラックで録音できるサービス「T2D REC」を音楽業界向けに提供する。「低コストでライブレコーディングすることが可能になり、赤坂BLITZをレコーディングスタジオのように活用できる」としている。

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