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» 2012年06月15日 11時00分 UPDATE

企業広報の「隠れ家でちょっと一息」:ラーメン二郎で仕事にリズムを VOYAGE GROUP・江頭令子さん (1/3)

入社すぐに独り立ちし、企業広報としてのキャリアをスタートさせたVOYAGE GROUPの江頭さん。当時の苦闘があったからこそ、今や「仕事が生きがい」と言い切る。

[聞き手:編集部,ITmedia]

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 価格比較サイト「ECナビ」をはじめ、メディアやリサーチ、アドテクノロジーなどさまざまな事業を展開するのがVOYAGE GROUPだ。その範囲はグローバルに広がり、海外にも7社のグループ会社を持つ。2011年10月に現在の社名に変更したのは、「グループ全体として新しいことへの挑戦を続けていく」という理念によるもので、今年5月にはサイバーエージェントからMBO(マネジメント・バイアウト)で独立、新規株式公開を目指すことを発表するなど、未来に向けて着実に歩みを進めている。

VOYAGE GROUP 社長室 広報マネジャーの江頭令子さん VOYAGE GROUP 社長室 広報マネジャーの江頭令子さん

 VOYAGE GROUPにおいて国内外のグループ19社すべての広報業務を一人で切り盛りするのが、同社 社長室 広報マネジャーの江頭令子さん。2007年に新卒で入社以来、広報一筋で今日まで奮闘してきた。

 江頭さんが広報の仕事に興味を持ったのは、学生時代、地元の埼玉県蕨市で「ミス蕨」に選ばれ、ケーブルテレビ局「蕨ケーブルビジョン」でリポーターの仕事に携わったのがきっかけだったという。当時は「伝える仕事、表現する仕事をしたい」という漠然としたイメージだったが、就職活動を通じて企業広報という仕事に対して興味を持ち、ECナビグループ(当時)の面接で「広報として働きたい」と宇佐美進典社長にその情熱を訴え掛けたという。

 入社から5年が過ぎた今、江頭さんはインターネット企業の女性広報として強い輝きを放っている。また、その外見からは想像もつかないが、無類の「ラーメン二郎」好きで、週に一度は足を運ぶほどの熱の入れようだ。今回は、そんな彼女のエネルギッシュな日常を、行きつけのレストランバーから紹介する。


ラーメンを食べて、軽く一杯

――アットホームな雰囲気のお店ですね。ここにはよく来るのですか。

 1年ほど前から毎週水曜日に井の頭線・新代田駅にあるラーメン二郎に通っており、その足で隣駅の東松原まで来て、軽くお酒を飲むことが多かったのですが、あるとき通りを歩いていたらレストランバー「WAHB」がオープンしているのを見つけました。どんなお店だろうと飛び込んでみると、一人でお店を運営するマスターの人柄や、料理とお酒の美味しさに魅せられてしまい、すっかり常連になってしまいました。このお店ができたのは昨年のクリスマスです。

 レストランバーというと、重厚感があって一見さんは入りにくいイメージがありますが、WAHBは照明も明るくて、気軽にお客さんがやってきます。会社帰りに一人で立ち寄るビジネスマンもいれば、カップルや夫婦、小さい子どもを連れた家族も来店するそうです。まさに地元に根付いたコミュニケーションの場といった雰囲気です。

――お薦めの料理を教えてください。

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 何気ない一品でもひと手間加えた料理が多いのがこのお店の特徴です。しかもリーズナブル。私が特にお気に入りなのは、くり抜きバゲットのレーズンバター(400円)です。1週間ほどラム酒などとともに寝かして作るラムレーズンがたっぷり入ったレーズンバターは、甘過ぎず、ラムの香りがとても豊かです。よく冷えたバターが少し溶けて、バゲットと調和したタイミングが最高の食べごろです。マスターのこだわりの逸品です。

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