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» 2012年08月26日 10時48分 UPDATE

アポロ11号のニール・アームストロング船長が死去

人類として初めて月面に立った元宇宙飛行士のニール・アームストロング氏が亡くなった。享年82歳。

[佐藤由紀子,ITmedia]
 neil 1 ニール・アームストロング氏近影

 人類として初めて月面に降り立ったニール・アームストロング氏(82)が死去した。米航空宇宙局(NASA)の8月25日(現地時間)の発表によると、同氏は心臓血管手術を受けて療養中だったという。

 アームストロング氏は1969年7月20日、宇宙船「アポロ11号」の船長として月に降り立ち、その様子は全世界にテレビ中継された。その際の「これは人間の小さな一歩にすぎないが、人類にとって大きな飛躍だ」という言葉はあまりに有名だ。


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 アームストロング氏の死去について、バラク・オバマ米大統領は発表文で「ニール(アームストロング氏)は米国史上最も偉大なヒーローの1人だった」と語った。この他、アームストロング氏とともにアポロ11号に乗船したマイケル・コリンズ氏、エドウィン・オルドリン氏など多数の関係者が哀悼の意を表している。

 アームストロング氏は1971年にNASAを退いた後、シンシナティ大学の教授として1979年まで教鞭をとった。その後、ビジネスの世界に入り、航空産業向けソフトウェアベンダーのComputing Technologies for Aviationの会長を10年務めた。2009年にNASAがアポロ11号40周年を記念して開催した式典の動画で、同氏の講演(1時間8分目から)を視聴できる。

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