「進研ゼミ」にAndroidタブレット導入 問題を動画で解説、コーチが励ましも
ベネッセは来年春開講の進研ゼミ「中学講座」に、副教材としてAndroidタブレットを導入する。紙のテキストと併用し、テキストのポイントを動画で解説したり、ライブ授業の配信などに活用する。「自宅の机にいながらにして、タブレットを生かした個別・即時サービスと、人とつながる温かみを効果的に取り入れる」という。
Androidタブレット「チャレンジタブレット」は同社オリジナル。7インチ(1024×600ピクセル)の液晶ディスプレイを搭載し、OSはAndroid 2.3。無線LANによる通信が可能だ。フィルタリングやウイルスチェック、使用時間制限といった機能をインストール済み。価格は9500円だが、4月号から12カ月連続受講すれば無料提供する。
5教科についてポイントを解説する動画を配信するほか、数学は週1回、レベル別にライブ授業を配信。大学生の担当コーチが学習状況に応じて励ます「声かけサービス」なども。タブレットには英和/和英辞典のアプリが内蔵されている。
まず中学1年生向けから始め、順次3学年に拡大していく。
同社は2008年に、PC向けに「web 教材プラスアイ」をスタート。手元に置いて即時起動できるタブレットの特徴を生かし、「すぐにその場で疑問や苦手を解決」「学習のペースメイク」「コーチや仲間とつながることでのやる気アップ」など、紙のテキストだけでは実現できなかった価値を講座に加えるとしている。
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