昨年12月にTwitterのアカウントを開設したローマ教皇ベネディクト16世は1月24日の式典で、ソーシャルネットワークサービス(SNS)について語った。
教皇は、SNSは“真理と信仰に開かれた門”であり、“福音伝道の新天地”だとし、信者らに、SNS上の自分の存在を神の御言葉を広めることにどう役立てられるか考えるよう促した。
教皇の最新のツイート(27日の投稿)は「私達にとっての日曜日(安息日)とは? 家族とともに休息するための日ですが、何よりも父なる神のための日です」というものだった。
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