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今年の新入社員の“ソー活”率は1割未満

» 2013年06月17日 15時07分 公開
[ITmedia]

 2013年度の新入社員のうち、ソーシャルメディアを就職活動に活用(ソー活)していたのは全体の1割未満―MMD研究所の調べでそうした結果が出た。

photo 就職活動に関する情報収集について

 就職活動中に行っていた情報収集の方法は、トップが「就職情報サイトを活用」(66.7%)、以下「大学のキャリアセンター/就職課を活用」(48.5%)、「企業ホームページの閲覧」(41.9%)と続いた。一方、「ソーシャルメディアを使っての情報収集」は10%未満だった。

 調査は2013年度入社の会社員487人に対して実施した。

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