“あの名作”を彷彿とさせる横スクロールアクション──稲船氏の新作がKickstarterで資金募集
稲船敬二氏が代表取締役を務めるゲームソフト企画・開発会社のcomceptはこのほど、PC(Windows)用新作アクションゲーム「Mighty No.9」プロジェクトをKickstarterで公開した。日本からも参加できるよう、日本語ページもオープン。90万ドルの目標に対し、9月2日午後9時の時点で早くも85万ドル近くが集まっており、達成間近となっている。
同作品は主人公のロボット「ベック」と、マッドサイエンティストに操られたロボット軍団との戦いを描く横スクロールアクション。2015年春のダウンロード販売開始を予定している。
「ロックマン」シリーズを代表作に持つ稲船氏がコンセプターを務め、開発は「ロックマン 9、10」「ロックマンゼロ」「ロックマンゼクス」を手掛けた會津拓也氏のインティ・クリエイツが担当。テーマ曲は松前真奈美氏(ロックマン 1、2)、アートディレクターは小牧信介氏(ロックマンDASH、ロックマンエグゼ)と、ロックマンに関わったクリエイターが集まり、「この他にも名作アクションゲームに関わってきたクリエイターが参加します」という。
Kickstarterでは5ドルでクレジットに名前が入り、20ドルでゲームのダウンロードが可能で、1万ドルなら稲船氏との夕食も。目標金額を超えると他プラットフォームへの展開なども視野に入ってくる「ストレッチゴール」を設定している。
新作は米シアトルで開かれたゲームイベント「PAX PRIME 2013」で発表。Kickstarterの活用は「ファンとともにこのゲームを創りたいと考えたからです。クラウド・ファンディングによって私たちが理想とするゲーム制作が可能となるだけでなく、ファンの意見をダイレクトにゲームに反映させることができます」と説明している。
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