“人生の残り時間=死までの時”をカウントダウンする腕時計「Tikker」が、クラウドファンディングサイト「Kickstarter」で資金を獲得し話題となっている。
米国・ニューヨーク州のクリエイターRebecca DeRosaさん考案のプロジェクトで、ユーザー自身についてのアンケートに回答し、その結果に基づいて人生の残り時間が表示されるという仕組み。時間は年、月、日、分、秒という細かい単位まで表示される。
開発者が祖父を亡くした時に命のはかなさに触れて思いついたアイデアといい、「残り時間を意識すればもっと人生を充実させることができる」という思いが込められているという。
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