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» 2013年10月29日 08時30分 UPDATE

TBS新番組「マツコの日本ボカシ話」放送1回で休止 手法が「局の内規に抵触するおそれ」

TBSが新番組「マツコの日本ボカシ話」を放送1回で休止。出演者がぼかし入りで出演する手法が「局の内規に抵触するおそれがある」として再検討するという。

[ITmedia]
photo 放送休止の告知が掲載されたWebサイト

 TBSは、新番組「マツコの日本ボカシ話」(火曜日午後11時58分〜)の放送を休止することを明らかにした。10月22日に第1回を放送したばかりだが、出演者が全編ぼかし入りで出演する演出方法が「局の内規に抵触するおそれがある」として再検討するという。

 同番組はタレントのマツコ・デラックスさんが司会を務め、金融や医療、不動産などの業界で働く関係者が顔にぼかしをかけて出演し、「顔出しなら絶対に話せない」をテーマに業界の裏事情などを話すという内容。「出演者の顔にはずっとボカシ、声はボイスチェンジ……今までのテレビのセオリーを覆す新しいトーク番組」をうたっていた。

 22日夜に放送した第1回は「保険のセールスレディ」がゲスト。番組ガイドによると「初回は、生保レディー業界! 『契約をとるための夜のテクニック!?』『2ちゃんねるで分かる生保レディの秘密』などなど、単なる噂だと思っていた話題の真相が生々しい実体験と共に語られます!」という内容だった。

photo 番組ガイドに掲載されていた第1回の放送内容

 29日放送予定の第2回は銀行員をゲストに「本当の人事事情」「外回りで見た! 老人の金欲・性欲・孤独死」「ノルマに困った時の達成裏マニュアル」など「“銀行業界”の禁断の裏話」が予告されていた。

 番組のWebサイトによると、「全編ボカシという表現・演出方法には、局の内規に抵触するおそれがある問題点が露見したため、一旦、番組の放送を休止し、表現・演出方法の再検討を行います」という。具体的な問題点などは明らかにしていない。

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