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» 2014年01月10日 15時43分 UPDATE

Facebook、「スポンサー記事」提供を4月9日に終了

ユーザーが「いいね!」やチェックインした企業のFacebook上の広告にユーザーの名前が利用される「スポンサー記事」が4月から表示されなくなる。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Facebookは1月10日(現地時間)、「スポンサー記事」を終了すると発表した。パートナー向けの「Developer Roadmap」によると、4月9日に広告APIが変更され、同日以降はスポンサー記事は表示されなくなる。

 スポンサー記事とは、同社が2011年1月に開始した広告製品で、ユーザーの「いいね!」やチェックインを広告に利用するというものだ。

 例えばStarbucksが広告主の場合、友達がStarbucksについて「いいね!」ボタンをクリックしたりStarbucksの店舗でチェックインすると、ユーザーのニュースフィードの右側に「○○さんがStarbucksについて『いいね!』と言っています」などと表示される。

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 同社が昨年7月に実施したニュースフィードのデザイン変更によって、スポンサー記事の表示スペースが狭く、目立たなくなっていた。同社はデザイン変更の際、広告主に対し、Facebookページの充実や美しい写真付きの投稿に注力するよう勧めた

 また同社は現在、ニュースフィード上での動画広告表示をテスト中だ。

 なお、スポンサー記事の終了は広告主によるユーザーのアクティビティ利用の終了を意味するわけではもちろんない。ニュースフィード上に表示される企業ページからの投稿や広告には、ユーザーの「いいね!」などが利用される。自分のアクティビティを他のユーザーへの広告表示に利用されたくない場合は、アカウント設定の「広告」→「広告と友達」で「編集」をクリックし「自分に関するソーシャルコンテンツの公開範囲」を「非公開」にしておくといいだろう。

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