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» 2014年02月05日 07時44分 UPDATE

「Firefox 27」の安定版リリース TLS 1.2サポートでセキュリティ強化

Firefoxの最新版は、Google ChromeやIE 11、Safariに続き、暗号化プロトコル「TLS 1.2」をサポートした他、ソーシャルサイドバーで複数のサービスの新着情報を表示できるようになった。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Mozilla Foundationは2月4日(現地時間)、Webブラウザ安定版のアップデートとなる「Firefox 27」をWindows、Mac、Linux、Android向けに公開した。

 このアップデートで、通信の暗号化プロトコル「Transport Layer Security(TLS) 1.2」をサポートする。米GoogleのChromeはバージョン30から、米MicrosoftのInternet Explorerはバージョン11から、米AppleのSafariはバージョン7からTLS 1.2をサポートしている。

 デスクトップ版ではこの他、ソーシャルAPIの改良により、バージョン17から利用できるようになった「サイドバー」で、複数のソーシャルサービスからの通知やチャットを表示できるようになった。ソーシャルバーはFacebookメッセンジャーやミクシィなどに対応しており、今回新たに米AVOS Systemsのソーシャルブックマークサービス「Delicious」にも対応した。

 firefox Deliciousのサイドバー

 Android版では、デフォルトのフォントがCLear Sansに変更になり、ページの末端でスクロールが止まるようになるなどの改善が加えられた。

 脆弱性は計13項目が修正された。重要度の内訳は、「最高」が4件、「高」が4件、「中」が4件、「低」が1件だった。

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