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» 2014年02月17日 06時48分 UPDATE

Kickstarterに不正アクセス パスワード変更を呼び掛け

クレジットカード番号は盗まれていないが、電話番号や暗号化されたパスワードが流出しており、少なくとも2人のアカウントが不正使用された。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米クラウドファンディングサイトのKickstarterは2月16日(現地時間)、ハッキング攻撃を受け、ユーザーの個人情報が流出したと発表した。クレジットカード情報は無事だとしている。流出の規模は明らかにしていない。

 流出したのは、ユーザー名、メールアドレス、電話番号、暗号化されたパスワードで、2人のユーザーアカウントが不正使用されたことを確認しているという。

 パスワードは暗号化されてはいるが解読される可能性があるとして、同社はユーザーに対し、パスワードを変更するよう呼び掛けている。同じパスワードを他のサービスでも使い回している場合は、他のサービスのパスワードも変更するよう勧めている。

 なお、Facebookのアカウントでログインしているユーザーは影響を受けておらず、パスワードの変更の必要はないという。

 同社によると、捜査当局が12日の夜に同社サービスへの不正アクセスについて警告したという。ユーザーへの発表が16日になったのは、不正アクセスの遮断と安全のために必要な対策を整えていたためとしている。

 Kickstarterはスマートウォッチ「Pebble」などの成功例があるクラウドファンディングサイト。累計13万件以上のプロジェクトが立ち上げられ、560万人以上が出資した(重複を含む。リピーターは約160万人)。日本発のプロジェクトも多数登録されている。

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