顔のついた三角おにぎりのようなかわいい形の「Sammy Screamer」は、取り付けたものの動きを感知して悲鳴(アラーム)をあげると同時にスマホアプリにアラートを送信するデバイスだ。Kickstarterに登場してわずか1日で目標の2万ドルを超え、1週間でおよそ4万5000ドル(約460万円)を集めている。
Sammy Screamerを開発したのは、妊娠や子育てを助けるデバイス(どれもがユニークで気持ちを和ませるデザインだ)を手がける英国のベンチャーBleepBleeps。Sammy Screamerは、親が目を離しているすきに子どもがドアを開けたり、離れたところに置いているベビーカーが動かされたりしたときに知らせてくれる。スマホとはBluetooth LEで接続しており感知できる距離は30〜50mまで。65ドル以上出資すれば1つ入手できる(発送予定は8月)。
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