ソニーは4月2日、撮影した動画/静止画をテレビやPC、スマートフォンなどで楽しむためのクラウドサービス「PlayMemories」のシステム障害に伴うソフト誤動作で、お互いの写真や動画にアクセスできた可能性があるユーザーが最大196人だったと発表した。
3月末の発表では、対象ユーザーは3月8〜9日に登録した世界696人のうちの一部としていたが、今回の発表では、その696人のうち最大196人で、お互いの写真・動画にアクセスできた可能性があったとしている。
同サービスは、システム障害に伴うソフト誤動作が判明した3月12日から停止中。4月10日をめどに、国・地域ごとに順次サービスを再開するとしている。
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