音声入力もできる発注バーコードスキャナー「Amazon Dash」登場
米Amazon.comは4月4日(現地時間)、音声入力あるいはバーコードの読み取りで商品を発注できるガジェット「Amazon Dash」をAmazonFresh会員向けに発表した。
AmazonFreshは、2007年に米ワシントン州シアトル近郊でスタートした生鮮食料品や日用品のオンライン販売サービス。オンラインで発注すると翌朝配送される(時間指定も可能)。現在、シアトルの他、南カリフォルニア、サンフランシスコで提供している(招待制)。
Amazon Dashは長さが約15センチのリモコンのような形のWi-Fiガジェットで、マイクボタンとスキャンボタンが付いている。マイクボタンを押しながら商品名を言うか、スキャンボタンを押して商品に付いているバーコードを読み取ることで、AmazonFreshアカウントのページに商品の候補が追加される。
ユーザーはPCのWebブラウザあるいはAmazonFresh専用モバイルアプリで商品を確認して発注する。紹介動画(記事末に追加)では、「りんご」「ギターの弦」「ストロベリーヨーグルト」などと音声入力しており、こうした入力では複数の候補が提示される。
Amazonは「Dashはアイテムを記憶する」と説明している。例えばギターの弦を発注する際にブランドを指定すれば、次回からは「ギターの弦」と言うだけでそのブランドの弦が追加されるようだ。
音声入力には、同社が前日発表した「Fire TV」の音声による番組検索機能と同じ技術が採用されているようだ。
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